2022.02.21 15:32Life内省的な表現から外に出る という意味合いを込めて作られた前作 “Afterimage”を経て、たどり着いた答えは より内省的になることだった。 タイトル曲である”Life”を皮切りに、他者との関わり、決別とそれに対する葛藤や嫉妬、羨望、一人の生をアルバムを通して描く。
2021.08.27 05:45Afterimage6作目となるTakaaki Izumiの2nd album「人と関わること」をテーマとして作られた今回のアルバムは前作同様ポストクラシカルの流れを汲みながら、シンセサイザーやビートも絡めたより多様性を増した9つのトラックが並ぶ。
2018.11.10 13:06Dear Sir5作目となるTakaaki Izumiのフルアルバム。 これまでのエレクトロニカやハウスの様なループミュージックのアプローチからは離れ、近年のポストクラシカルに影響を受け、「人の手によって完全に再現することのできる音楽」を命題として書き上げられた、ピアノとストリングス、ブラスによって構築された美しく、どこか物悲しい間を持った11曲が並ぶ。